壁にお皿を飾ってみませんか?独創的なアイデア4選
初めは違和感を覚えるかもしれませんが、壁のデコレーションにお皿を用いることがホームインテリアの大きなトレンドとなっています。しかしお皿を飾ることは新しくはありません。昔から壁にお皿を飾る人はいましたが、時代遅れとなっていました。
しかし家の壁掛け用の皿が再考案され、独創性を発揮する良い方法として注目されています。壁は絵を飾るだけの場所ではありません。想像力を働かせて素敵なデコレーションを作って、退屈な壁にさようならしましょう。
あなたの好みで、色々な形や色で遊んでしまいましょう。家のインテリアと合わせることはお忘れなく。でも心配は要りません。今日の記事では、あなたの家の壁を斬新にデコレーションする魅力的なアイデアをご紹介します。
1.まずは計画を練る
見た目に美しくお皿を配置するのは至難の業です。お皿を正しく配置するための最終的な構図が思い描けなかったり、どう配置したら一番見栄えするか、何枚掛ければ良いか、何色のお皿を使えば良いかが分からないかもしれません。
しかし案ずるより産むが易しです。好みのスタイルを見つけ、あとは他のインテリアに合わせてロジカルに並べるだけです。
始める前に、まず計画をしっかり立てましょう。壁に掛ける前に計画を練ることで、自分が望むレイアウトのアイデアが浮かぶかもしれません。
紙にお皿の輪郭を描き、それを跡の残らないテープで壁に貼り付けることをお勧めします。
そうすれば、結果がどのようになるかを実際のサンプルで確認できます。好きだけ動かして、自分が一番良いレイアウトを決めましょう。
2、お皿の素材
ある文化圏や伝統的な家屋、または別荘などでも、パティオやポーチにお皿を飾ることが一般的となっています。陶器は頑丈な素材なので、大抵の装飾用のお皿は粘土で作られています。デザインは、多くが景色や花柄で、こうしたお皿は今は時代遅れです。
しかしヴィンテージは、これらの要素の一部を用いて、新しいタッチを加えて再利用します。あなたの家がヴィンテージスタイルなら、これらのお皿を壁に飾ってもいいでしょう。
飾る場所が屋内でも屋外でも、陶器を使うことをお勧めします。長期間美しさが変わらない最善の選択肢です。しかし他の素材を飾るケースも増えてきています。木製、ガラス製、銅製のお皿も家に特別なスタイルを加えてくれるでしょう。
お皿をインテリアとして用いるには、創造力を発揮しましょう。家の全体のバランスを壊さないようにすれば、何でも合うでしょう。パーソナライズして、好きなように掛けてみましょう。クラフトがお好きなら、自分でデコレーションしてもいいでしょう。きっとゲストを驚かせるステキなインテリアになることでしょう。
3.幾何学的形状
お皿を飾る方法はたくさんあります。おすすめの一つが幾何学的形状にすることです。例えば、三角、長方形、またはダイヤモンドの形に配置してみてください。変に思うかもしれませんが、驚く結果になるはずです。
このアイデアを使ってさらに、色、サイズ、形で遊ぶこともできます。お皿をまとめて並べたり、少し間隔を空けたりとアレンジもできます。お皿を飾るのにルールはありません。クラシックなお皿を使って、現代的な雰囲気にすることだってできます。あなたの家がシャビーシックやヴィンテージスタイルなら、この壁掛けのアイデアはぴったり合うでしょう。
4.色と大きさでオーダーする
次はお皿の大きさで遊ぶアイデアです。上に大きめのお皿を飾り、下に行くにつれて小さめにして、一番下に最も小さいお皿を飾ります。逆もいいでしょう。または大きさの違うお皿をばらばらに並べるという方法もあります。
次は色を統一するアイデアです。濃い目の色の中に明るめの色を混ぜて、そのコントラストを楽しみます。また色をたくさん取り入れたいなら、明るめの色のお皿を使ってもいいでしょう。
あなたの家に、趣を変えたい壁があるなら、お皿はまさにぴったりです。ぜひ試してみてください。