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4種類のバスルーム用タイルで劇的な変化を!

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忘れてしまいがちですが、バスルームは安全で暖かい場所でなくてはなりません。
4種類のバスルーム用タイルで劇的な変化を!
最後の更新: 04 3月, 2019

バスルームは自宅の中でもとても重要な部屋ですよね。なので今回はバスルーム用のタイルでどうやってデコレーションをしていくかをこれから紹介していきたいと思います。

バスルームは家族全員から必要とされているただの部屋ではありません。バスルームは一番プライベートな時間を過ごす場所でもあるのです。ですのでたくさんのことを考えなくてはいけないのでバスルームのデコレーションはとても難しいように感じてしまうかもしれませんが、これから紹介することを踏まえてぜひあなたのバスルームに劇的な変化をもたらしてみてください。

まずはじめに忘れてしまいがちですが、バスルームは安全で暖かい場所でなくてはなりません。

そして、衛生面にもとても注意を払わなくてはなりません。同時に、自分が納得できるデザインのスペースにもならなくてはいけません。

時間が経つと時代遅れのデザインになってしまうのでバスルームもリノベーションが必要です。なので、小さいプロジェクトや少しの工夫だけでは劇的な変化をつくりだすことはできません。

こういったことを踏まえて、今回は少しばかり大きなプロジェクトになります。今回のキーワードでもあるタイルは大きな変化をもたらせるのでぜひリノベーションの参考にしてくださいね。

まずデコレーションにタイルを使うことはベタなことに思えるかもしれませんが、デザインのトレンドやスタイルは変わっていくので全然ベタでもありません。なのでタイルを変えることはとてもいい変化をバスルームに加えられるアイテムです。

それでは今回はバスルームに劇的な変化を加える4種類のタイルを紹介していきたいと思います。

セラミックタイル

セラミックタイルはバスルームのデコレーションの中でも最も典型的なもので、いろんな種類があります。

人気の理由はお手頃な値段に加えてメンテナンスの簡単さ、掃除のしやすさが魅力です。

ですが、よくないクオリティのものもあるので気をつけて探さなくてはなりません。

今のマーケットには木のように見えるセラミックタイルもあります。木のように見えるだけでバスルームに暖かさが加わります。

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陶器のタイル

陶器のタイルはセラミックタイルととてもよく似ています。陶器のタイルもメンテナンスと掃除が簡単です。

お値段が張ってしまいますが、クオリティに関しては陶器のタイルのほうがもちろん良いですよ。

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ストーン調タイル

ストーン調タイルは素朴で無機質なテイストのバスルームにとても向いています。タイルをストーン調にするだけでユニークで個性的な雰囲気になります。

ですが自然のクオリティなので今紹介してきた中でもとても値段が高く、湿気を保つことができます。ストーン調のタイルは自然なものと人工的なものがあるので自分にあったものを選びましょう。

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グラスタイル

グラスタイルはとてもクオリティの高くとても美しくエレガントなアイテムです。グラスタイルはモダンなテイストのバスルームにとても合っています。

メンテナンスや掃除に関してもとくに大きな問題もないですが、こちらも値が張るアイテムなので使うかどうかはあなた次第です。

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タイルを使ったデコレーションをする前に知っておくべきこと

タイルを使ったデコレーションはスペースを最大限に活かすことができます。

まず最初に形とサイズ、どんなバスルームにしたいかのデザインを考えます。もし自分のバスルームが細長いなら、壁の色と対照の色のタイルで幅があるように見せることができます。

もしバスルームが全体的に小さいなら、明るめの色と小さめのタイルで広く見せることもできます。

そして、デコレーションのためのタイルを考えるときに照明もまた重要になってきます。

自然光がたくさん入ってくるようなバスルームであればタイルの色の選択肢はたくさんありますが、もし自然光が入ってこない暗いバスルームであればたとえば白のように明るく輝くような色のタイルが必要になります。

また、バスルームのサイズ、デザイン、照明に加えてどんなデコレーションスタイルでやりたいかを考えなくてはなりません。

タイルと言ってもただのタイルではなく、きちんとそれぞれのスタイルがあります。購入を決める前にまずはどんなスタイルにしたいのか決めてから購入してください。

たとえばヴィンテージスタイルのバスルームにしたければ、モザイクのタイルをおすすめします。

最後に、少なからず自分のバスルームのレイアウトについて知っておくべきです。

なぜかというと自分のバスルームのレイアウトについて知っておくといろいろ悩んで頭痛になる心配がないからです。今回のタイルでおデコレーションはレイアウトやスタイルを考えたり、複雑ではないですが時間がかかりますからね。

なので、しっかりとスタイルを決めてどこにタイルを置くかなどきちんと決めましょう。

まとめ

バスルームのデコレーションにはクリエイティブさと想像力が必要とされます。

そして、バスルームのデコレーションには様々な種類があります。たとえば壁全体を一種類のタイルで埋めたり、対になってる壁だけにデコレーションをしたりなど、満足な結果にするにはタイルストアに行っていろんな組み合わせを見て参考にしてみましょう。