ミニマリストのベッド :このスタイルを取り入れる方法

25 2月, 2019
ミニマルスタイルのベッドは、「レス・イズ・モア(余計なものはないほうがいい)」というミニマリストの格言に沿って装飾された寝室を完成させるのに必要不可欠です。

ミニマリズムはどんな部屋にも、そしてもちろんどんな家具にも取り入れることのできる装飾スタイルです。その名の通り、ミニマリストベッドは軽くてコンパクトなので、この最新スタイルがお好きな方にはぴったりです。この記事ではこのベッドについて詳しくご紹介していきます。

ミニマリストベッド:エレガントでオシャレ

ミニマルスタイルの寝室について考えたときに頭に浮かぶのは、最小限の家具(全て直線的)と軽めのニュートラルカラーですよね。また、光、特に自然光をうまく取り入れているというイメージもあります。派手なものや精巧な装飾は何もなく、部屋にあるもの全てが何かしらの機能を持っています。

清潔できちんと整頓され、余分なモノが落ちていたりしない寝室がお望みなら、ミニマリストベッドを選ぶのがベストです。さらに、実は夜間の睡眠の質を高めてくれる効果もあります。寝つきが悪かったりよく眠れない原因の一つが部屋にモノが溢れすぎているからなのです!

ミニマリストベッドを選ぶ前に、以下の点を考慮するようにしてください。

1. デザインは重要

ミニマルスタイルにおいては、いつでも「最小限」が評価されます。ですので、このスタイルに合うベッドとは派手すぎないベッドなのです。つまり、例えばきらびやかなヘッドボードや精巧なつくりのフレームなどは論外です。

ミニマリストベッドは東洋諸国でよく見られるようなベッドと、とてもシンプルでベーシックであるという点で似ています。デザインは部屋の他の装飾と調和するものを選びましょう。

2. ベッドを置く位置は壁沿い

ミニマリストベッドの形はその他のタイプのベッドと同じ、つまり長方形です。ベッドは、壁沿いに配置することをオススメします。そうすれば、部屋の中心部分のスペースを侵略せずにすみますよ。

さらに、単に「独創的」あるいは「興味深い」、という言葉では足りないような素晴らしい効果ももたらしてくれます。なんと、ベッドが宙に浮いているように見えるのです。これはなぜかというと、ミニマルスタイルのベッドは脚がベッドの中心部分に向かって付けられており、視界に入らないようになっているからなのです。

3. 木のパレットから手作りする

ミニマルスタイルの寝室を目指していて、なおかつDIYがお好きな場合は、木のパレットからオリジナルベッドを手作りするというアイディアもありますよ。やり方はとても簡単ですし、床に近い位置で眠るのが気にならなければ、結果に十分満足していただけると思います。

基本的に、必要なのは木製のフルサイズパレット4つのみです。これらにヤスリをかけ、お好きな色に塗ってください(もしくは、見栄えが良くなるように、そして木材が長持ちするように、少なくともニスだけはぬっておくようにしましょう)。そして乾いたら、そこにマットレスを乗せるだけでもう完成です!

パレットの側面部分に電飾を付けて夜間に明かりがつくようにする人もいれば、パレットを半分に切ってヘッドボードを作る人もいます。パレットを真っ二つに割り、それぞれをベッドの両端に置けば、サイドテーブルにもなりますよ。想像力を存分に働かせ、理想のベッドを作ってみてくださいね。

ミニマリスト ベッド  スタイル

4. クッションに別れを告げましょう

おそらくもうお気づきだと思いますが、ミニマルスタイルは不必要なモノや気を散らすモノなどの障害物の存在を許しません。寝室におけるその「気を散らす」モノの代表格が、オシャレなクッションなのです。

眠るときに使う枕だけを置いておくようにするか、もしくは、本を読んだりテレビを見るときにクッションを使いたい場合には、クローゼットやベッドの下の引き出しにクッションをしまっておくのがいいでしょう。

5. 色選び

ミニマルスタイルの寝室には、白が最もよく使われています。しかし、他の色を選んでも構いません(とはいえ一部屋につき3色までに収めるのがいいでしょう)。視覚的効果を生み出すには、茶色か黒、または緑かグレーを少し取り入れたり、もしくは単純に壁を一面だけ暗めの色で塗るだけで十分でしょう。

ミニマリストベッドは見た目も素敵ですし、寝室にモダンで落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。さらに、必要な作業のほとんどをご自身で行うことができるので、あまりお金をかけずにすみます。とはいえ、もし真剣にミニマルスタイルを極めたいなら、寝室内の他の部分の装飾もしっかり合わせる必要がありますよ。

Parga, N. (2010). Dormir Bien. Consejo Editorial de Educación Pública Del Royal College of Psychiatrists. https://doi.org/10.1517/13543784.7.5.803