ダイニングルームの鏡を選ぶときの３つのポイント

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鏡はどんな部屋にも品の良さと魅力、そして個性を与えてくれるアイテムです。

最後の更新： 13 4月, 2019

鏡はどの家にも必要不可欠です。鏡は照明を反射して部屋を広く見せ、どんな部屋もよい感じに仕上げてくれます。

ダイニングルームは鏡をかけるおすすめの場所の一つです。装飾的な意味ももちろんですが、光を反射し、部屋に美しく自然に光を取り入れてくれます。またどのような部屋にも上品さと魅力、個性を加えてくれます。

ショッピングに行くとさまざまなタイプの鏡が目に留まりますよね。鏡をどこに置くのか、どんなデザインの物が欲しいのか考えておくことが大切です。そこで本記事では、あなたの家のダイニングにぴったりの鏡の選び方のポイントを紹介したいと思います。

ダイニングルームをこの魅力的なアイテムで明るくしましょう！

1．おすすめの鏡の形状

鏡を買う前に、壁の広さと鏡をかけたい場所のスペースの広さを把握することが大切です。また、インテリアが台無しにならないよう、ダイニングルームにもともとある雑貨や家具との調和も考慮しておきましょう。

現在最も人気のある鏡の形は幾何学な形です。円形や六角形の鏡を探してみましょう。現代的なインテリアに映えますし、ダイニングルームのアクセントにもなります。ゴテゴテしたフレームでなければ、ミニマムなインテリアにもOKです。

どんな家にも合わせやすい鏡の形状は、長方形です。昔からよく取り入れられているシンプルなデザインで、どんな角度からもよく見えます。 長方形の鏡は間違いなく売られている中で一番実用的なデザインです。

最後になりますが最近人気が非常に出ているのは、様々な素材でできた凝ったデザインのエスニックなボヘミアンスタイルです。エスニックスタイルにしている人やインテリアに独特の自分らしい雰囲気を出したい人におすすめです。

一つだけはっきりしているものがあるとするなら、デザインがいまいちで無機質な鏡でもフレームを変えると、素敵なデザインに生まれ変わらせることができます。ダイニングルームのインテリアが完成するようなぴったりのフレームを選ぶことが大切です。

木製フレームを多くの人が選んでいます。どんな家にも合い、ダイニングルームにぬくもりを吹き込み、より快適な雰囲気になり、どんなインテリアにもぴったりです。特にクラシックなスタイルや素朴なスタイル、ノルディックスタイルにおすすめです。

黒と白のフレームは、近年人気が出ているシックなデザインです。しかし2色使いで一番人気があるのはゴールドとシルバーのフレームです。特に大理石風のデザインであれば、インテリアに古風さとともに洗練された雰囲気と優雅さをもたらします。

鏡のフレームとしては、自然素材がよく使われます。そのうちの一つが森をイメージさせるような竹製のフレームです。現在は籐細工がトレンドです。紐状のフレームもどんなテイストの部屋にも合います。

このような素材のものを使うとダイニングの忘れられていた部分が生まれ変わります。

ダイニングに鏡を置く最適な場所はソファ上の壁やダイニングテーブル近くの壁です。窓の反対側に掛けることもおすすめです。そうすれば自然光を反射し、ダイニングが広く見えます。

ダイニングルームの壁に鏡を掛けるのは、スペースにあまり余裕がない場合素晴らしいアイデアです。最小限のスペースに収まりますし、日光を反射してくれます。

壁に鏡を掛けるのであれば、まず場所を考えましょう。すでに家具や装飾がたくさん置かれている場所は避けます。同様に、壁一面に絵が掛けられている場合は、絵を外すか別の場所に掛け替えてください。大きな鏡の場合は、安全を第一に取扱説明に沿った扱いをするかプロの人を呼びましょう。

壁に傷をつけるまたは釘を打ちたくない場合は特殊な糊や接着剤を使いましょう。

凝った目を惹くようなフレームの大きな鏡の場合は壁に立てかけるのも素晴らしいアイデアです。ただし、床面積が多少必要となることに留意してください。ダイニングに十分なスペースがあることを確認しましょう。

インテリアで冒険したければ、素朴なスタイルのフレームがおすすめです。前に解説したように、木製のフレームはどんなインテリアにも合い、ダイニングにぴったりの品の良さを引き出します。

この選択肢は非常に大胆なものです。壁に、全体的に鏡材を張りダイニングルームを広く明るく見せるのです。

木製のフレームなどと組み合わせることもできます。

今回紹介したアイデアでダイニングルームがより素晴らしく見えるようになるでしょう。あなたもぜひ取り入れてみてください！