動物モチーフのかわいいインテリア
動物のモチーフでデコレーションするのは今とても人気のトレンドです。このタイプのデコレーションは数年前に出てきたアイテムなので正確に言うと最新ではないですがそれでも人気なトレンドの一つです。
昔の動物の毛皮でデコレーションした棚などを覚えていると思います。この時にアニマル柄のデコレーションスタイルが始まりました。今の時代にはアニマル柄を取り入れるのに銃はもちろん必要ないので気軽にアニマル柄のデコレーションに手を出すことができます。
今回はどうやって動物モチーフやアニマル柄のデコレーションの特徴を活かしていくか、またどんなアイテムがあるのか紹介していきます。
動物モチーフでデコレーションとは?
このタイプのデコレーションは動物のフィギュアや絵、写真などいろんなアイテムを使ってデコレーションできます。
だからと言って動物園のように動物でいっぱいにする必要はなく少しの工夫で自然界を表現できます。
通常だと動物モチーフは子供の部屋に使われることが多いですが、子供部屋だけでなく他の部屋にも違うアイテムを使うと家全体に統一感が出ます。最近ではたくさんのデザイナーが子供も大人も好きなような動物モチーフのデコレーションアイテムをデザインしています。
世界中のマーケティングやメディア、グラフィックデザインなどの業界で動物のモチーフはとても注目されているのでどんどん人気になっています。
動物モチーフのデコレーションはとても自然的で平和な世界を家にもたらしてくれ暖かく優しい雰囲気を作り出してくれます。
上品さやスタイリッシュな雰囲気に加え、お店で見つけられるいくつかのアイテムは本物そっくりの物もあります。
動物モチーフのデコレーションの例としてノルディックスタイルのものがあります。ノルディックスタイルと動物モチーフのものは一見合わないように見えますがとってもうまく合ってくれます。
どんなタイプのものがあるのか?
動物モチーフのデコレーションにはとてもいろんな種類のものがあるのであなたの好みに合うものが必ず見つかるはずです。
森に住む動物
- シカ
- クマ
- リス
- キツネ
これらの動物を使ったアイテムは暗い色のものが多く、森の緑だったり茶色や赤のものもあります。
これらの色は明るくて無彩色の色ととても相性が良いです。
異国の動物
異国の動物は動物モチーフの中でもとても人気です。特に夏にはトロピカルな雰囲気を出してくれるのでとても人気です。
- フラミンゴ
- オオハシ
- オウム
- インコ
- 猿
このタイプの動物はカラフルで明い色の動物がいっぱいです。たとえば青やフクシアや緑のものがあります。
海の中の生き物
- クジラ
- 魚
- ヒトデ
海の中の生き物は青や白、黄色など鮮やかな色に溢れています。
アマゾンの動物たち
アマゾンにいる動物たちは温かみのある色の動物がたくさんいます。そしてデコレーションに使われる動物モチーフの中でもサバンナの動物たちが一番人気です。
- 象
- シマウマ
- ライオン
- サイ
- ヒョウ
デコレーションとしての動物
これまで紹介したので動物モチーフのものがあるのは分かったと思いますが、では実際にどうやってデコレーションをするか?それはこれから紹介していきましょう。
実際のデコレーションはとても簡単でシンプルです。これはあなたがどれだけ動物のモチーフを取り入れたいかによって変わります。動物モチーフのアイテムはたくさん種類があり、とっても小さなものから大きなものまで様々なアイテムがあるので自分が好きなアイテムを選びましょう。
では例を見ていきましょう。
- 動物型のランプやシャンデリア
こういった照明は小さくてもとても存在感があるのでおすすめです。
動物の形に折った折り紙は今とてもトレンドです。なので子供が折ってきた折り紙も飾ってしまえば立派なインテリアの一部になります。もし自分で折るのが苦手でも今は完成形を買うこともできるのでぜひこの機会に懐かしい折り紙に触れてみてください。
- 壁紙
壁紙はとても大きいピースのアイテムなのでとても注目を浴びます。壁紙は子供部屋やオフィスなどリビングでない場所でも活躍します。
グラフィックデザインが好きであればこれはあなたにとてもぴったりです。壁画や絵だと上品さも加わってとても良い雰囲気のお部屋になります。
- 壁掛けアニマルヘッド
動物の頭と聞いて剥製のものを想像してゾッとしましたか?心配しないでください。今は紙や彫刻などいろんなタイプのものがあるので本物である必要はありません。
まとめ
これまでに紹介してきたように、動物モチーフのデコレーションはたくさんの可能性に溢れており必ず自分の好みに合うものが見つかります。
なによりも動物モチーフがノルディックやクラシックスタイルとマッチする姿を楽しんでください。木や紙、銅、金属など、いろんな種類の素材を使ってみましょう。