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浴室のインテリアで失敗しないためのコツ

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コツをおさえれば、機能的で美しい浴室があたなのものになりますよ。
浴室のインテリアで失敗しないためのコツ
最後の更新: 17 1月, 2019

浴室のインテリアでの失敗はよくあることです。しかし雑誌に出てくるような完璧なバスルームにするのも、いくつかのコツを押さえれば難しくはありません。大切なのは実用的で美しい浴室のために、一定の美的基準を持つことです。

浴室は、大抵は家の中で一番狭い部屋です。だからこそスペースが重要となってきます。設計や家具選びを間違えると、ごちゃごちゃした浴室になってしまいます。

今回は浴室のインテリアで失敗しないためのをコツをお教えします。この4つのコツさえ押さえれば、あなたのバスルームもおしゃれになること間違いなしです!

浴室のインテリアには明るい色を選ぶ

暗い色は明かりを吸収するため、ただでさえ狭いバスルームが、さらに狭く見えてしまいます。スペースがあまりないのなら、絶対に暗い色は使わないことです。

インテリア雑誌を見ても、ほとんどのバスルームが明るい色調でまとめられ、大きな窓があるため、広々として見えます。さらに、清潔にも見えます。

ダークカラーを使うとエレガントに見えるのは事実ですが、バスルームを暗い色調でまとめると、汚れやシミが目立ち、部屋が汚れている印象を与えてしまいます。

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白っぽいシャワーカーテンは時代遅れ

白っぽいシャワーカーテンは目隠しとして使われてきましたが、もう時代遅れです。今はデザインや機能性を重視するので、光を遮って部屋を狭く見せるシャワーカーテンは使われません。

広いバスルームでない限り、この種のシャワーカーテンはおすすめしません。狭くて暗い感じにならないためには、透明なカーテンを選ぶといいでしょう。

しかし、シャワーカーテンは汚れやすく、手垢や指紋が残ることも覚悟しなくてはなりません。

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照明にカバーをかけない

これは最もありがちな間違いです。バスルームで照明を覆ってしまっては台無しです。薄暗くて狭く見えてしまうので、絶対にやってはいけません。

 

バスルームには少なくても2か所に明かりをつけましょう。一つは普段使う流しの上に、もう一つは部屋全体を照らすように天井に設置します。自然光が入らないなら、この設置場所は守りましょう。

明かりが十分でも、照明器具やランプシェードが主張しすぎてはいけません。バスルームのインテリアに調和するように、控えめで大げさでない物を選ぶといいでしょう。

薄暗いバスルームは魅力も実用性もありません。良いバスルームには、良い明かりを取り入れましょう。

 

アイテムはあるべき場所へ

設置場所を間違えるのもよくある失敗です。鏡が良い例です。自分のバスルームに合う大きさと設置場所を考えないと、鏡が高すぎたり低すぎたりしてしまいます。

おすすめは光を反射して部屋を広く見せる大きな鏡です。鏡が大きいほど、バスルールも広く見えますよ。

小さなバスルールなら、バスタブは入れない方がいいでしょう。小さめのシャワーなら、すっきりとして機能的で場所も取りません。

他によくある失敗としては、便器を扉の後ろに設置することです。扉を開けるのが大変になるので、便器はなるべく扉から離れた場所に設置しましょう。

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浴室のインテリアで失敗しないための4つのコツを押さえれば、あなたの家の大切な部屋の一つが美しく機能的に生まれ変わるでしょう。