狭い浴室のスペースを増やす方法

4 1月, 2020
インテリアの世界では、いつだって他の方法、別の選択肢というものが見つかります。それは狭い浴室であっても同じことです。

ご自宅の浴室が比較的小さく、家具や装飾品を置くスペースが十分に無いという方はいらっしゃいますか? あるいは、動き回るのが難しいほど浴室が小さいという方は? 今回の記事では、狭い浴室であってもスペースをいくらか確保するための方法を紹介していきます。

絶対無理、と思えても、インテリアの世界では、小さなスペースや使い道のなさそうなエリアにいつだって何らかの選択肢が存在しており、解決策があるのです。

浴室というのは、最もスペースが小さな部屋です。事実、ほとんどの浴室が面積4m2を超えないほどです。では、それほど狭い部屋で一体何ができるのでしょう?

アパートの浴室

狭い浴室のスペースを増やす方法

一般に、アパートの浴室は小さくなっています。残りの部屋の大きさに比例しています。これは、このタイプの住居は普通の家よりも実用的で機能的に、そしてより小さなサイズで作られているためです。

アパートでは大抵浴室には装飾がされておらず、あらゆる給排水栓がいっしょくたに詰め込まれているような状態になっています。しかしだからといってそこに家具や装飾を追加できないというわけではありません。それでもまずは、浴室を分析し、次の手順を追って検討していくことです。

 

どういった種類の家具を使うと良いのか?

狭い浴室のスペースを増やす方法

  • シンクの下のキャビネット:シンクの下のスペースは空のまま無駄遣いされてしまうか、給排水栓がむき出しになっていることが多いです。しかし、ドア付きのキャビネットを使えばこのスペースを装飾することができ、また、場所もあまり取らずに済ますことができます。
  • ウォールキャビネット:隅であろうとその他の場所であろうと、縦長で幅の狭いキャビネットを置けるようなスペースがある場合は、取り入れてみましょう。浴室用アイテムの収納に役立つはずです。
  • 汚れた洗濯物、タオル、その他の便利な小物を入れておくための籠バッグや袋。
  • ラック棚:これなら隅に置くこともできます。棚はサイドに寄せる必要はありませんが、縦に長いものである必要があります。しかし、もし十分なスペースがない場合にはこのアイディアは諦めてしまって構いません。

-大切なのは、動き回るのに十分なスペースを残しておくようにすることです-

壁の装飾

狭い浴室のスペースを増やす方法

また別の楽しい解決策は、壁に機能的かつ装飾としても楽しめるようなアイテムを取り入れるというものです。以下にいくつか例を挙げています:

  • 紛れもなく、鏡は浴室になくてはならない要素です。シンクのすぐ上にあるべきアイテムですよね。これをさらに見た目の美しいセットアップにするために、フレームが面白いものを選んでみるか、洗面台全体にマッチするような素敵な色のものを選んでみてください。
  • 木製の棚:どこでも好きな場所に置きましょう、十分なスペースがあれば、棚が問題になることは決してありません。しかし、ほとんどの人がトイレの上部に取り付けることが多いようです。ここに装飾性の高いアイテムを置く事ができますよ。
  • 壁の絵画:浴室は湿気のある場所ですので、油絵や水彩画を飾るのはあまり良いアイディアとは言えません。しかし、クロスステッチボビンレース、プラスティックあるいはビニール製の絵画で装飾するのは素晴らしいアイディアです。

タオルハンガー

狭い浴室のスペースを増やす方法

タオルハンガーは浴室に欠かすことのできないアイテムの一つです。実用的なだけでなく装飾性もありますが、ハンガーの上の空間の活かし方も知っておく必要があるでしょう。

伸縮性のバーが付いた立脚式のタオルハンガーを使うのもアリですが、かなり場所を取ってしまうのが難点です。そうではなく、邪魔にならないようなもっとシンプルなアイディアを採用してみましょう。

一番オススメなのは、シンクの隣の壁に取り付けるタイプのタオルハンガーです。タオルをかけるだけなので、それほど大きなものでなくても構いません。水平なバーか、壁に取り付けられるベース付きの丸い形のものが良いでしょう。

浴室の照明

狭い浴室のスペースを増やす方法

浴室用照明は、浴室を大胆に装飾するためのまた別のお役立ちアイテムです。最近では、ダイレクトなスポットライトを選ぶデザイナーや建築家が増えていますが、このような照明は浴室全体の装飾には何の効果も与えてくれません。

しかし、ベルライトや天井用ランプは、色味やデザインを与えてくれるので、場所を取らずに浴室の上部エリアの装飾に役立ちますよ。

Lava Oliva, Rocío: Interiorismo, España, Vértice, 2008.