家の地下室を防水にするためのヒント

4 1月, 2020
地下室の防水についてお話ししましょう。

家に地下室のような下部構造がある場合には、防水対策をすることが重要です。一般的には専門家が行ってくれますが、家の所有者として自分で問題があるかどうかを確認することもできます。この記事では、地下室や湿気の影響を受けやすい他の下部構造の防水対策についてのすべてをご紹介します。

地下室での水害

地下室の防水対策

収納部屋からゲーム部屋、または車を止めるためのガレージまで、地下室はさまざまなことに使用することができます。通常、家全体の下にあるこれらの空間は、水害のリスクを伴っていることが多いです。都市、大雨が降る地域、大きな水源の近くにある家、または土の上に建てられた家は特にその可能性があります。

雨や雪が降ったときには地面から余分な水分が放出され、この湿気が壁や床を通して地下室にまでたどり着きます。

地下室に水漏れの問題があるようであれば、最初に気付くことは黒い点(カビ)やペンキ剥がれでしょう。しかし、これは単なる美的な問題ではありません。湿った家は、倒壊、虫の侵入(シロアリなど)、または有害ガスの漏れなどより多くの危険を伴います。

家と地下室の防水対策

まずは、家に入ってくる水を止める必要があります。地下室の防水対策としてできることは次の通りです。

1.排水管を変える

地下室の防水対策

最初に行うべきことは、古い排水管や壊れた排水管を取り除くことです。水が適切に排出されていないと地下室に湿気が入り込む可能性があります。また、排水管が非常に短い場合、水をうまく排水することができず、代わりに壁や床に蓄積してしまいます。

2.雨樋を設置する

地下室の防水対策

家の壁(そして地下室)から雨水や雪解け水を遠ざけるために、雨樋は適切に設置されている必要があります。また、水が流れた先には十分な排水設備があり、水たまりができないようにしましょう。

3.浅い水路を掘る地下室の防水対策

水路は丘の上にある建物の排水を助けるために使用されることが多いです。

4.ひびや穴を修復する

ひびの補修

他の部屋が手入れされていない限り、地下室が完全に防水対策されているとは言えません。水が入り込むひびや穴がないことを確実にしましょう。必要であれば、家具の配置を変えることで壁の隅々まで確認することができます。

ひびや穴を見つけたら、次のステップはエポキシ樹脂やラバーセメントで塞ぐことです。この防水対策によって、地下室を過剰な湿度から守ることができます。

5.地下室にケイ酸ナトリウムのシーリング材を適用する

地下の防水対策

地下室を本当に湿気から守るためには、壁と床のどちらもが防水である必要があります。使用できる優れた製品の1つにケイ酸ナトリウムがあります。どんな表面もしっかりと塞ぎ、ひびや肉眼では見えない穴を覆ってくれます。

地下室を防水するためのさらなるアドバイス

地下室の防水対策

地下室がレンガやコンクリートのブロックで造られている場合には、湿気が多くなってしまう理由はたくさんあります。壁の蓄積物に水が溜まってしまった場合、通常とても早くブロックが壊れ始めます。これを止めるためには、水、塩またはその他の物質から守ってくれる特別な防水材で壁の内側を覆う必要があります。

最初のステップは、ペンキや壁の内装を削り取ることです。水漏れのサインがなくても、ペンキの後ろに隠れている可能性があるためです。次に、表面をできるだけきれいにするために、壁をこすり洗いします。

水漏れをしているようであれば、水が入ってくる場所に穴を開け、再度適切に塞ぐことができます。別の方法は水漏れしているレンガの周りのモルタルを取り除き、交換します。どちらの方法を使ったとしても、地下室用の防水セメントが必要です。セメントが乾いたらやすりをかけ、好きな色に塗りましょう。これでやっと湿気に別れを告げることができます!

  • Rodríguez-Rojas, M. I., Cuevas-Arrabal, M. M., Moreno Escobar, B., & Martínez Montes, G. (2017). El cambio de paradigma de la gestión del drenaje urbano desde la perspectiva del planeamiento. Una propuesta metodológica. Boletín de La Asociación de Geógrafos Españoles. https://doi.org/10.21138/bage.2492