明るく広々としたリビングを実現するために

29 2月, 2020
インテリアデザインのアイディア次第では、いつものリビングルームを明るくより広く見せることができます。今回の記事では、明るく広々としたリビングを実現するためのアイディアをご紹介します。

多くの人が、インテリア雑誌に出てくるような明るく広々としたリビングルームを夢見ています。

幸いなことに、明るく広々としたリビングルームの実現は夢ではなく、いくつかのアドバイスとコツを活用すれば、実現が可能です。

目の錯覚を使うアイディアを味方につけて、リビングルームを変身させませんか?

直観と呼ばれる直接的で即時的な認識を活用すれば、まるで高い天井がある大きなリビングルームのような印象を与えたり、自然光がたっぷり入る大きな窓のように見えるインテリアを作ることができます。

1. 明るい色

自宅のそれぞれの部屋、特にリビングルームを明るく風通しの良いものにするためには、明るい色調、できれば暖色系のカラーパレットを使用しましょう。

使用するカラーパレットの一例は、アイボリー、バニラ、ベージュなどの組み合わせです。

暖かい色を使う場合、鮮やかで暗い色は使ってはいけないのですか?

答えは「いいえ」です。

大切なのは、暖色を使うことで自然光と人工の光が部屋に与える効果を最大限に活用することです。

明るく広々としたリビングを実現するために 明るい色

白など、1色だけを使用しないようにしてください。

白一色を使うと、家具やその他のインテリアが冷たくて平らな印象を与えます。

色を選ぶときに大切なもう一つの点が、マットペイントとグロスペイントです。

両方を使用することで、より興味深い視覚効果を作り出します。

背景のメイン部分にマットペイントを使い、より近いものにはグロスメインとの光沢を活用することで、背景が「フェードアウト」して、部屋に奥行きを与えます。

2. 水平線を作り出す

生活空間の特性をバランスよく、そして効率的に活用するもう一つの方法は、できる限り水平線を作り出すことです。

室内に水平な線があることで、空間をより広く見せる効果があります。

水平のレイアウトで高さの低い家具を使用すると、目を外側に向けることができます。

この場合は、目線を外に向けたときに外に何があるかが大切です。

また水平レイアウトの効果を最大限に活用するために、照明と空間を有効に使いましょう。

明るく広々としたリビングを実現するために 水平線を作る

3. 複数の光点

部屋の角に影があると室内のスペースが狭く感じるため、照明を使ってできる限り角の影を作らないようにしてください。

少し暗い場所にフロアランプを組み込むと、明るく開放感のある、広々としたリビングルームを作り出すのに役立ちます。

いくつかのランプを部屋に配置することで、視覚的にダイナミックな装飾的アウトラインを作成するのに役立ちます。

ただし、広々としたリビングルームを実現するために、強力な電球に頼る必要はありません。

光を拡散させるタイプの電球は、リビングルームを明るく照らしすぎずに広く見せるのに役立ちます。

4. ディティールに気を配る

リビングルームを明るくより広々と見せるためには、様々なアイテムやインテリアについても考える必要があります。

光を反射しやすく、視覚的に鮮やかな素材を使ったものがおすすめです。

その良い例は、クリスタルや金属でできたアイテムです。

  • ガラス製デミジョン(インテリアボトル)
  • ミラー(フレームありまたはなし)
  • 銅、銀、青銅、亜鉛などから作られた瓶、プレート、彫刻など
  • リネンや綿などの軽い織物
明るく広々としたリビングを実現するために クリスタル

最後に

広々としたリビングルームを作り出すというのは、インテリア雑誌を真似して完璧な部屋を作る出すという意味ではありません。

自分の持っているアイテムやインテリアと組み合わせ、創造的かつ独創的に、可能な限り最良の方法で、スタイリッシュな家を作ることが大切です。

上記の手順はあくまでも目安であることを忘れないでください。

今回の方法のすべてを適用する必要はありません。

例えば、水平方向のアドバイスの場合、現在持っている本棚などが垂直である場合はどうでしょう?

垂直の家具を無理に水平にしても逆に魅力が半減して快適さが失われる可能性があります。

今回ご紹介したアドバイスに加えて、明るく広々としたリビングルームを維持するために、適切な照明とその配置方法、そしてインテリアとのバランスに注意を払いましょう。

http://www.eduinnova.es/oct09/ilusiones_opticas.pdf

http://www.richardgregory.org/papers/knowl_illusion/knowledge-in-perception.pdf