厄介なルームメイトの対処法:同居の心得を知っておこう

14 5月, 2019
同居するメンバーの中にだらしない人がいると、ルームシェアがうまくいかないことがあります。なので、最初から基本のルールを決めて予防策をとりましょう。

家族、友人、同級生、どんな相手であっても誰かと同じ家で暮らすというのはそう簡単なことではありません。こんな悩みを持ったこともあるのではないでしょうか。ルームメイトがだらしない場合は一体どうしたらいいのだろうと。

一人暮らしであれば、部屋を自分の思い通りに整理整頓することは簡単です。部屋の状態は自分の好きなようにすることができますし、たまに掃除をさぼる日があったとしても、自分が綺麗にしたい時にそうすればいいのです。ですが、残念ながら全ての人がこの選択をとれるわけではありません。

誰かと一緒に暮らすことは楽しいことばかりとは限りません。人と人の間には常に考え方の違いがあり、特に家族でない相手とでは割り切れないこともあります。そこで今回は、厄介なルームメイトと良好な関係を築く方法についてご紹介します。

 

日常生活

厄介なルームメイトの対処法

誰かと一緒に住む場合にあなたがするべき最初の事は、日常的な家の状況がどのようなものであるかを知ることです。あるルームメイトの振る舞い(汚い、だらしない、片付けない、物を壊すなど)が、自分を含めた他の人たちを嫌な気持ちにさせる可能性が高いと気づいた場合、即行動に移りましょう。

そのルームメイトが他の人たちが困るような行動をとっていると証明できることが重要になります。誰かと一緒に暮らす時は守るべき基本的なルールがあるということと、共用スペースはいつも綺麗に保つべきであるということをその相手に知ってもらわなければなりません

また、その困った行動が今回だけのものなのか、それとも日常的にみられることなのかを判断する必要があります。たとえば、パーティーなどが開かれた日の翌日は、リビングが少し散らかってたからといってそこまで問題視することはないということです。

基本のルールを決める

ルームメイト   対処

トラブルなく平和にルームシェアをしたい場合は、皆が気持ちよく生活できるようにいくつかの基本的なルールを決めることが重要です。次のアドバイスを参考にしてみてください。

  • はじめに、オープンで良好なコミュニケーションがとれることを確認してください。学生としてルームシェアを始める場合は、初日からいくつかのルールを決めてみましょう。家族と住んでいる方は、家を綺麗に片付けておくことがどれだけ大切なことかを伝えて考えてもらいましょう。
  • 全員がルールを守っているか確認しましょう。これには全員の同意が必要です。誰かがルールを破った場合は議論になる可能性があるので、自分は潔白であるという主張ができるようにしましょう。
  • 家を綺麗に保つということはその場所の雰囲気も良くするのだということをルームメイトに示しましょう。誰かがだらしなくなってしまわないよう、良い例を見せて整理整頓された家を目指しましょう。

厄介なルームメイトへの対処:忍耐こそ美徳

ルームメイト   対処

誰かの迷惑な行動が自分や他の人を不快にさせる時、私たちはつい忍耐という言葉を忘れてしまいます。ですが、理解することと、理性を保って話し合うことが最善であるということを忘れないようにしてください。

  • 今の状況があなたを不快にしている場合、一旦は我慢して穏便な解決を目指しましょう。そうすれば大きな口論や喧嘩にはつながらないでしょう。問題の解決をより容易にし、家の雰囲気を改善するかもしれません。
  • 広い心で理解しようと努めたけれど解決策が見つからなかった場合、それでもまだ耐えてどうにか別の方法を探してください。もう一度問題を取り上げて、簡単なルールを守りさえすればいいのだということを伝えましょう。
  • 耐え続けたけれど解決はせず、どうにもできない状況になってしまった場合、どれだけ迷惑しているかを伝えたり、そのルームメイトから距離をとることなどが、相手に反省させるための1つの手段です。

綺麗な状態でシェアできるのがベスト

厄介なルームメイトの対処法 ルームメイト   対処

毎日を快適に過ごすためにはルームメイトとの平和な関係が絶対に必要です。自分の好き勝手に散らかしたり、迷惑な行動で他の人を困らせるのは誰のためにもなりません。

誰かと一緒に暮らす時、最も重要なのは良い雰囲気を保つよう心がけることです。掃除不足などで秩序が乱れた空間は、ルームメイト同士の口論や喧嘩につながることもあります。

鍋やフライパンがキッチンに置きっぱなしだったり、床に物が散らばっていたり、そんな状態の家に帰りたい人はいないでしょう。状況が悪くなってしまう前に対策をとってみてください。問題が生じる前にルールを決めてしまうのが得策です。

  • Arango Cálad, Carlos: Piscología comunitaria de la convivencia, Programa Editorial Universidad del Valle, 2006.