壁の色を決めるときに考えたい6つのこと

30 1月, 2019
壁の色は部屋の視覚的な雰囲気を劇的に変化させます。ですので、壁の色を変えるときは、そのあとも調和の取れるようなデザインにすることが大切です。

本来、壁の色は時々変える必要があります。家の雰囲気を変えたいときは壁の色を変えることをオススメします。また、ちょっとした部分を変えるだけでリノベーションや雰囲気を変えたい欲求を満たすことができます。例えば、部屋の家具配置やクッション、毛布、カーテンなどの雑貨の色などを変えてみましょう。

「壁に新しい色を取り入れるのは全体的な視覚のイノベーション。」

退屈だなと感じたら、家の雰囲気のリノベーションを考えるべきです。実はとても簡単に変えることができ、シンプルな作業ですよ。

今回は、そんな壁の色を選ぶ助けになる基本的でシンプルな提案を6つ挙げていきます。

1. 流行を追わない

疑問に思う人もいるかも知れませんので基本的なことから説明していきましょう。知っての通り、私たちは非常に進歩の速い時代に生きています。今日流行を取り入れても明日には別のもの、というケースもありますし、ずっと新しいトレンドを追うと疲れてしまいます。

色に関しては毎年流行色が出現するので、塗りかえたい部屋の雰囲気とよく調和するあなたの好きな色を選ぶようにしましょう。毎回流行を追うために壁の色を変えていると、しょっちゅう塗り直すことになります。

2. 塗り直したいのはどの部屋?

色を選ぶ前にこの問いから始めましょう。色を選びにホームセンターや塗料店に行く前に以下のポイントを考慮してください。

  • 部屋の大きさ薄い色を使うと広く見えるため小さな部屋におすすめです。その一方で濃いめの色を使うとその空間を狭く感じる効果を生み出します。
  • 光度:自然光がたくさん降り注ぐような部屋であれば、そこを活用したいと思うでしょう。そうであるならば必ず薄い色を選びましょう。もちろん、自然光がたくさん入るのであれば濃いめの色もコントラストになります。

部屋にそれほど光が入ってこないのであれば、部屋が明るくなるよう薄い色を選びましょう。

  • 規則性・不規則性:壁を一色で仕上げると決めているのであれば、この部分は考える必要はありません。
カラフルな壁

しかし、壁を塗り分けるのであれば不規則な形の部屋には適さない場合があることを考えておくべきです。

3. 部分ではなく全体を考慮する

壁の色は部屋の視覚的な雰囲気を劇的に変化させます。ですので、壁の色を変えるときは、そのあとも調和の取れるようなデザインにすることが大切です。色とスタイル、家具が補足し合って全体のデザインが調和するようにしましょう。

空間に調和が取れるよう、家具と壁でコントラストが欲しいのか、それとも全体的に同じ色調が欲しいのかを考えましょう。

4. 自分は何を伝えたいのか?

色によって伝わってくる雰囲気が変わるのはご存知ですよね。これは色彩心理学に基づいています。色にこだわりがある場合は、色を選ぶときにこの点を考慮に入れてください。壁の色によって、部屋に安らぎや静けさ、創造性、エネルギー、激しさなど様々な雰囲気が生まれます。

ペンキと壁

壁の色を選ぶ前にどんな雰囲気にしたいのかをはっきり思い描くようにしてください。

5. 塗料の種類

塗料には様々な種類があるため、専門の人の意見を聞いて選ぶのが一番です。

イメージを持って塗料店に行けるよう、塗料別の主な用途についても解説します。

  • アクリル水性塗料:簡単に使えて素早く乾くので室内塗装に最も欲使われる塗料です。においもそれほどきつくありません。

アクリル水性塗料では多くのカラーバリエーションが売られています。

  • 合成塗料:この種類の塗料はアクリル水性塗料より耐久性があります。ただし速乾性には欠けます。

合成塗料の良い点は溶剤を使う必要がありますが、簡単に落とせることです。においは強めですが、マスクをつけ換気をすれば問題ありません。

  • ワンコート塗料:これは水性塗料の上位塗料です。名前が示すとおりたった1層の塗りで壁表面を仕上げられます。

これは壁を完璧に仕上げたい人には一番の選択肢です。

  • 環境に優しい塗料:環境と汚染に配慮したい人であれば、このタイプの塗料が理想です。このタイプの塗料は自然素材や鉱物から作られ、石油フリーとなっています。
  • 光触媒塗料:このタイプの塗料は、塗った部分を非常に衛生的に保つ特別な機能を持っています。

光触媒塗料を塗ると普通の塗料であれば発生するようなカビや湿気、バクテリアに抵抗できる壁になります。衛生面を重視するキッチンや浴室におすすめです。

6. 壁の仕上げに使う色を決める

塗料は種類によって異なる光沢や仕上がりとなるので、あなたの家をセンスよくデザインできるよう壁にあった仕上げを選ぶことが大切です。

  • 艶消し仕上げ(マット仕上げ):この仕上げは非常に綺麗に見えるので人気が広がっていますが、光をあまり反射しません。ですので、光が入りにくい場所にはこのタイプの仕上げはおすすめできません。
青い壁と自転車 壁の色 雰囲気

  • サテン仕上げ:この仕上げの一番のメリットは掃除のしやすさです。
  • 半光沢仕上げ:これは傷が目立ってしまうため、綺麗に仕上げられた壁だけにしかオススメできます。

まとめ

最後になりましたが、私たちオシャレインテリアは家の雰囲気をある頻度で変えることをおすすめしています。

壁の色を変えるのには時間がかかるので、気長に進め、望むデザインになるよう計画を立てましょう。あなたのクリエイティブさを壁に活かしたい場合は、古く見える塗料、スポンジを使って塗る塗料、水性塗料の質感を活かしてみてください。